気持ちよく走っていると思ったら・・・ピタッ！！
と止まって動かなくなる・・・。
牝馬に乗っていてこんな経験はありませんか？
「女心と秋の空」という言葉がありますが、
まさに「牝馬心と秋の空」といった感じですね。
牝馬は気分や調子に左右されやすく、
ライダーとの信頼関係を牡馬やセン馬よりも繊細に感じるようです。
嫌なものは嫌！というようにわがままを言って困らせることが多い牝馬ですが、
ライダーとの信頼関係が築けた時、
ここぞという場面で持っている能力の120％を出してしまう事もあるとか・・・。
苦手な牝馬がいる方も、牝馬に一方通行の愛を感じているあなたも
秋の風に吹かれながら、少し長めのブラッシングでご機嫌をとってみては？
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